~~ 市民による地域精神保健 ~~ 

- 健康は権利 - (無断転載はお断りします) 中村佳世

ストレングスモデル6つの原則

ストレングスモデル6つの原則

原則1 対象者のリカバリーを信じること

原則2 欠陥ではなく「ストレングス」に焦点をあてること

原則3 その人の暮らす周囲を「資源のオアシス」としてとらえること

原則4 本人こそが、リカバリーの旅の監督であると意識すること

原則5 看護師とその人の関係性を大切にすること

原則6 リカバリーの場は、その人自身が望む場であること


「資源のオアシス。地域に対してもストレングスの視点で。まだ見ぬ資源を掘り起こす。」と結んでいます。

本人に着目した時に、家族を「資源]」と捉える事には注意が必要です。日本にありがちなのは、きょうだいご自身の人生が当然のように後回しになるケースです。


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