~~ 市民による地域精神保健 ~~ 

- 健康は権利 - (無断転載はお断りします) 中村佳世

利用者の権利を明文化する事とその意義

【利用者の権利の明文化】

何となく抑圧されている感じや、怒りを感じたりしている事があります。どんな権利があるのか、言葉で表し明文化することで、要求を明らかにして伝えることができます。

それが条文にしてあれば、場合により不満などを訴えることができます。

どんな条文が必要でしょうか。


フランスでは、精神保健の利用者が『精神保健における利用者憲章』を作成して、保健省や病院協会とサインを交わしました。


私たちも日本版を作成するべく考えていきたいと思います。

(翻訳版については、『患者の権利法をつくる会』から問い合わせがありMLに載せて頂きました。患者の権利に関して定期的に勉強会があるようです。

p://www.iryo-kihonho.net/)


【日本の病院の患者の権利】

七山病院と浅香山病院の例を上げておきます。

七山病院

https://7yama.or.jp/declaration

浅香山病院

http://www.asakayama.or.jp/about-us/rinen.html


また、これらの項目が利用者にとって十分かどうか、話し合う機会ももちたいと思います。


『利用者にとっての権利』

~わかり易い障害者権利条約~

8/22, 19:00- 20:20  Zoomミーティング

https://us04web.zoom.us/j/73817822383...

ミーティングID: 738 1782 2383

パスコード: b7zNiZ


参考

フランスの当事者団体が保健省及び病院と調印した利用者憲章】

https://gigi.muragon.com/entry/161.htmlhtt


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