2022/05/09 11:54 利用者自身による『精神保健における利用者憲章』とリスボン宣言 ご利用ありがとうございます。 ★ 注意 利用者自身が権利を認識するために役立てて頂けるよう無料で翻訳したものです。ご自由にご利用ください。専門職の方が盗用される場合、憲章の真意が伝わらない可能性がありますのでご留意ください。 草稿者代表であるクロードさんに、翻訳させて頂いたお礼をお伝えしたところ、憲章は法的な効力を持つものではなく、あくまでも憲法、法律、及び障害者権利条約が基準となります…
2022/04/11 20:34 ベルギーの精神保健改革 ブルーガイド 【 計画書ブルーガイド 】 こちらから原本をご覧になれます↓ https://www.psy107.be/index.php/fr/2-algemeen/126-documentation ケアの連続的な回路とネットワークの実現による、よりよい精神保健ケアに向けて ベルギーの精神保健改革 ブリュッセル版 (1歴史的背景にフランドル版、ワロニー版から追加) 目次 1 歴史的背景 2 …
2022/03/14 01:32 ベルギーの精神保健改革『施設から地域へ』 『施設から地域へ∶ ベルギーの精神保健ケア改革』 ベルナール・ジャコプ : (ベルギー精神保健改革国家プロジェクトマネージャー) WHO研究協力センター共催リールII大学、パリ13大学、マルセイユ医療機関、継続研修DIUディプロマ『地域精神保健』2020,-21 講座責任者 ジャン・リュック・ローラン WHO研究協力センターCCOMS元センター長/リール市東保健センターEPSM局長地域精神保…
2022/03/01 19:01 ベルギーの精神保健改革III, IV (DIU De l'hopital vers la communaute: la reforme des soins en sante mentale en Belgique) 『施設から地域へ : ベルギーの精神保健ケア改革』 ベルナルド・ジェイコプ : (ベルギー精神保健改革国家プロジェクトマネージャー) ジャン・リュック・ロラン : (精神科医、DIUリールII、パリ13、マルセイユ医療機関大学間継続研修ディプロマ講座責任者、フランス、リール市東地域精神保健局EPSM局長、元WHO欧州協力支局CCOMS協力支局長(在リール市)) III 政策的な変遷 36 政策…
2022/03/01 17:26 ベルギーの精神保健改革II ネットワーク 【ベルギーの精神保健改革II】 II ネットワーク 18 ネットワークの構築 ▶ 機能的ネットワークの構築 ネットワークコーディネーター 戦略的なプラン ▶ 地域毎の応用設置 ▶ ケアと支援資源、専門職の包括 (全ての5つの活動分野) そんなところから始めてまずベルギー全体を領域に分け、各地区ごとにネットワークと呼べるものを構築しました。それはフランスにおける精神保健セクター とは全く関係ないも…
2022/01/31 11:51 カリフォルニア州の入院審査と人権擁護 入院審査について日本に合った仕組みを考える座談会をしています。 下記は座談会で話題にのぼったカリフォルニアの例です。次回の座談会の参考資料にもなりますので、ぜひ参考にされてください。ベルギー、フランスの例も併せてお読みいただければと思います。(資料は大阪の精神医療人権センターニュースより) ≪カリフォルニア州の入院審査と人権擁護≫ KSKS(人権センターニュース№101)より 【長期入院の歴史】…
2022/01/10 22:06 ベルギーの地域精神保健改革ISanté mentale en Belgique 【ベルギーの地域精神保健改革 I】 ベルギーに注目する理由 ベルギーは、民間病院が主体であることが日本と共通していてかつ、改革に成功しています。 日本での改革が難しい理由としてよく言われるのは、病院が民間であり、経営のためにベッド数が大事な要素であることです。 そこで、同じ条件の元で、ベルギーがどのように問題をクリアしてきたのか調べてみました。中でも特に注目したいのはその精神です。 【施設から地…
2022/01/10 22:04 ベルギー精神保健改革、視察報告 santé mentale en Belgique ベルギーの精神保健改革、視察報告 ベルギーは日本同様、精神医療は民間主体で入院中心でした。 日本との違いは、入院審査に関する意識が高いことで、1990年代から法整備が始まっています。更に精神保健の大幅な改革が2010年に始まりました。 下記の資料では、度々の制度改革失敗の後に、「リカバリー」と「共同創造」の理念を土台に成功した改革の様子が詳しく語られています。 トップダウンとボトムアップの融合、…
2022/01/10 21:55 ベルギーの精神保健改革〜入院審査 注) 日弁連は、措置入院も差別であり廃止すべきという見解です。また、精神保健福祉法に規定されているのは強制入院であり、強制治療は規定されていないとの見解です。 参考 https://www.nichibenren.or.jp/document/civil_liberties/year/2021/2021.html ベルギー - 司法を介する措置入院 - 1990年、ベルギーでは第三者による入院に…
2021/10/14 15:44 ストレングスモデル6つの原則 ストレングスモデル6つの原則 原則1 その人のリカバリーを信じること 原則2 欠陥ではなく「ストレングス」に焦点をあてること 原則3 その人の暮らす周囲を「資源のオアシス」としてとらえること 原則4 本人こそが、リカバリーの旅の監督であると意識すること 原則5 看護師とその人の関係性を大切にすること 原則6 リカバリーの場は、その人自身が望む場であること 「資源のオアシス。地域に対してもストレン…
2021/09/07 00:29 オープンダイヤログ 森川すいめいさんと仲間たち 『オープンダイアログ私たちはこうしている』 「具体的な声のかけ方・応答例から、対話セッションの進め方や臨場感あふれる実事例まで、著者と仲間たちがいま実際に日本の臨床現場で行っていることを包み隠さず紹介しました。 対話を開く「工夫」や「アイデア」に満ちた本書を頼りに、オープンダイアローグの「はじめの一歩」を踏み出しましょう!」 著 森川 すいめい、発行 2021年09月 序文と目次 序文 北欧の…
2021/09/07 00:27 オープンダイヤログの原則 オープンダイアローグ 「7つの原則」=「ケアの原則」 ①即時対応 ②社会的ネットワークの視点を持つ ③柔軟性と機動性 ④責任を持つこと ⑤心理的連続性 ⑥不確実性に耐える ⑦対話主義 リカバリー憲章を共通の理念とする地域精神保健の行動で身体に染みついて実践されていたのが正にこれらの原則でした。 https://gigi.muragon.com/entry/143.html オープンダイヤログその…
2021/09/04 21:52 司法による入退院審査、ドキュメンタリー『12日』 ドキュメンタリー映画『12日』 レイモンド・ドゥパルドン監督 凡人から賢人へ、向かう途に狂人を経る - ミシェル・フーコー - Zoomミーティング https://us04web.zoom.us/j/73817822383... ミーティングID: 738 1782 2383 パスコード: b7zNiZ 【入院審査と退院審査】 ドキュメンタリー映画『12日』予告編 “12 jou…
2021/08/22 04:45 リカバリー憲章:地域精神保健のチームを結ぶ リカバリーという考え方は、当事者運動の中から生まれ、地域精神保健全体の礎、土台になっています。 リカバリーは人により様々に定義されます。 国立精神神経医療研究センターは、 https://www.ncnp.go.jp/nimh/chiiki/about/recovery.html 米国の政府委員会によると、リカバリーとは、「人々が生活や仕事、学ぶこと、そして地域社会に参加できるようになる過程であ…
2021/05/28 02:28 犯罪の責任能力とは? フランスの裁判 刑事責任はどこまで問えるか - 改正案 2017年にあるユダヤ人女性が殺された。 2019年の裁判では、犯人は大麻常用者で犯行の前に大麻を多用しているため責任能力無しと認められた。 これに反発してフランス中でデモ。 マクロンは、大麻の影響力はわかっていて使用したはずだと言及。 2021年4月高裁。「この事件の責任を追及するために根拠となる法律が不十分なため、一審を支持し責任能力無し」と判決し、医…
2021/05/27 19:28 犯罪の責任能力とは? 判決無し、フランスの裁判 刑事責任はどこまで問えるか - 改正案 2017年にあるユダヤ人女性が殺された。 2019年の裁判では、犯人は大麻常用者で犯行の前に大麻を多用しているため責任能力無しと認められた。 これに反発してフランス中でデモ。 マクロンは、大麻の影響力はわかっていて使用したはずだと言及。 2021年4月高裁。「この事件を裁くために根拠となる法律が不十分なため判決を出さず棚上げ」という事態が生じた。 再びフラ…
2021/05/24 23:01 ヘイトの宝箱1 精神科入院に関しての回答 #世界統合失調症デー に初めて企画いたしました『ヘイトの宝箱』、急な企画でしたが前夜祭の23日は2名の参加があり、フランスの地域精神保健とアートについてお話させていただきました。「私にとってアートとはなごむことかな?」というご意見はこの日の宝となりました。 今日24日は様々な立場の人が私を含めて5名、書き込みでは3名が参加して、ヘイトについて意見交換しました。ありがとうございました。 まず、この…
2021/03/23 01:52 CPT 欧州議会の隔離拘束に関する取決めQ&A 3/23 恣意的拘禁に関する講演 報告 T・ハーディング、資料翻訳平野裕二 東京第二弁護士会主催 【恣意的拘禁CPT 知識度チェック】 正解は下にコメント付き。 1.精神医療施設における保障措置に関する CPT 基準は、以下の基準等に基づいている。(複数回答可) a) 世界精神医学会の基準 b) WHO の基準 c) 訪問調査時の CPT の所見 d) ECtHR(欧州人権裁判所)…
2021/03/17 02:34 精神障害者の権利に関してよくあるご意見 Q & A たたき台を作成してみました。大いに叩いて頂いて、いいものを作っていきましょう。 精神科に入院について、よくあるご意見 【身体拘束について】 厚労省資料 (2011) https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/dl/seikabutsu10-1.pdf Q 拘束がかわいそうだと言うなら現場に行ってみろ。暴れる人を縛っておくのはその…
2021/03/11 22:25 ピアによるクライシスホステル 松田博幸さん(大阪公立大学)のfb投稿からシェアさせて頂きます。 『ピアによるクライシスホステル』 アメリカでは、「ピアラン・レスパイト」(peer-run respite)、「ピア・レスパイト」(peer respite)と呼ばれる、クライシス(心の調子が崩れてどうしようもない状態)にある人が短期間(数日から1週間くらい)滞在し、落ち着けば自宅に戻る、当事者運営の場が展開されています。そういっ…