キーサン革命のえばっちより寄稿
精神医療国賠研究会からベルギーの項目について書くように依頼があり、ベルギーで最も重要とされた本人と家族の意見をぜひ載せたいと思い、当事者市民4人のご意見ご提案を頂きました。 下記はえばっちの提案です。 当初、冒頭と結びを引用させて頂きましたが、編集委員会より、当事者インタビューは別冊があるからとい... 続きをみる
- 健康は権利 - (無断転載はお断りします) 中村佳世
精神医療国賠研究会からベルギーの項目について書くように依頼があり、ベルギーで最も重要とされた本人と家族の意見をぜひ載せたいと思い、当事者市民4人のご意見ご提案を頂きました。 下記はえばっちの提案です。 当初、冒頭と結びを引用させて頂きましたが、編集委員会より、当事者インタビューは別冊があるからとい... 続きをみる
セルフアドボケイトの試み 市民の基本的人権と地域共生 ~セルフアドボケイトと市民の意見~ 序 地域共生に向けた変革 〜 ベルギー 〜 民間の精神科病院が85%というベルギーでは、保健省の真摯な努力により『生活と活動の場でのケアと共生』への制度改革が進み、多くの利用者が自分の場所で療養しながら自... 続きをみる
Dr. Rossinot による、フランス語字幕つきビデオ ↓ *Les espaces aux deuxiemes lignes montrent que on peut les diviser ou les attacher. Les duex sont possible... 続きをみる
IPS 意図的なピアサポート(相互支援)1 IPS意図的なピアサポートについて松田博幸さん(大阪公立大学)は次の2点を指摘します。 1. 単なる自己啓発のためのプログラムに留まらない、社会変革とか運動といった文脈からピアサポートが生まれた 2. 援助専門職者が、自らに内面化されている医学モデル的な... 続きをみる
【エンパワメント実施のコンセプト】 エンパワメントで最も重要なことは、当事者が市民としてリスペクトされ権利が守られることです。当事者自身が自分の市民としての権利を認識することが大切です。同時に、エンパワエントは関わる全ての人やグループにも必要です。 複雑な現代社会において、誰に取ってもエンパワメン... 続きをみる
【コミュニティ精神保健の展望】 世界保健機関CCOMSディレクターJean-Luc ROELANDT 21/01/2019@パリ、リール大DIUで行われたセミナーより 【精神医療はどう変わったのでしょうか?】 •ケアの概念が変わりました:精神医学からメンタルヘルスへ •WHOに... 続きをみる
地域市民精神医療 5-2 自助グループ L entreaide 今回はパリで活動する自助グループラトラムをご紹介します。前回の活動の種類を増やしていくGEMとは異なり、あくまでも交流を主体としたグループなのでGEMとは呼ばれません。元々は家族会から始まったもので、主体が徐々に本人へと移っていった団... 続きをみる
大変お待たせいたしました。 これから少しずつ市民精神医療を具体的に見ていきたいと思います。 今回は相互支援グループをご紹介します。相互支援グループは自助グループとして始まりました。リール東地区に現在三つの自助グルーブがあります。 ロンシンにあるグループ« キティボナール »... 続きをみる
一緒に学びましょう! IPS意図的なピアサポート 相互支援の原則は 共に学ぶ 個人から関係へ 怖れから解放され希望を発展させる 人間的な可能性の発見 (RRASMQ ケベック州オルタナテイヴ精神保健連合) 1 単なる自己啓発のためのプログラムに留まらない、社会変革とか運動といった文脈から生まれた... 続きをみる
『市民精神医療』 リール市で実践されている行政の地域間協力と『市民による精神医療』の具体的な取り組みについて書いていきたいと思います。原文は英語ですので直接お読みになりたい方はこちらをクリックするとご覧になれます。 Community mental health service: an exper... 続きをみる
今回はいよいよ社会復帰。 経済的社会復帰 適応障害者とのパートナーシップ(職場生活適応センター) Fâches-Thumesnilにある適応センター(CAVA)は、フランスの1901年アソシエーション法に基づき設立された障害者協会です。 経済活動を通じて社会的包括をめざします。その目的... 続きをみる
第3回は住まいについてです。 一人一人が自分を大切に暮らすためにはなによりも安心して住まう場所が必要です。 ハウジングファーストもこの考えに基づき実施されています。 リール市では一般市民との接点が様々に工夫されています。 住宅 公営アパートとアパート委員会の自治 市民精神医療において、社会的なつな... 続きをみる
今回からはいよいよ中身を見ていきたいと思います。 リール市の市民精神医療のしくみ 1 町に散りばめられた治療プログラムの場 2 急性期の治療と入院に代わるもの 3 回復期をサポートする様々な市民参加のしくみ では、仕組みのなかでも実現しやすそうな町の仕組みから。 リール市の市民精神医療 - 2 1... 続きをみる
みなさん、お元気でお過ごしでしょうか? 社会学も2年目に入り嬉しい出会いがあり、また取り組むくテーマも決まりました。 『市民精神医療』 これから数回に分けて『市民による精神医療』の具体的な取り組みについて書いていきたいと思います。原文は英語ですので直接お読みになりたい方はこちらをクリックするとご覧... 続きをみる
フランスのお医者さんのはなし < 11 %が海外で医師免許を取得 > 現在フランスで稼働している医師のうち11 %が海外で医師免許を取得しています。 2018 年に新たに医師となった人では15 %が海外で取得 ! というのは。。 戦後植民地が独立し本国引き揚げ復興に貢献。 1930年の... 続きをみる
レイモンド・ドウパルドン監督 「12日」 No7 - No10 Trailer du film 12 Jours - 12 Jours Bande-annonce VF - AlloCiné 2017.11.29に公開になったドキュメンタリー映画でフランスでは静かなヒットになりました... 続きをみる
ドキュメンタリー映画「12日」 続き No4-No6 レイモンド・ドウパルドン監督2017.11.29封切 2017.11.29に公開になったドキュメンタリー映画でフランスでは静かなヒットになりました。自らを真剣に語る10人の証言は感動的です。 ... 続きをみる
ドキュメンタリー映画「12日」 No1-No10 要約 レイモンド・ドウパルドン監督2017.11.29封切 フランスで静かなヒットとなったドキュメンタリー映画です。 現在DVDが購入できますが、日本語版はないのでここに要約を載せてみます。 予告編 このDVDには聴覚障害者用に字幕が、視覚障碍... 続きをみる
少し書ける余裕が出てきましたのでぼちぼち再開したいと思います。 今回はマクロンが打ち出した貧困対策についてです。 貧困対策 : 18歳までは中退しても人生を応援 !! マクロンは貧困対策に2億4千万ユーロ、約324億円を計上しました。 20000人から30000人に昇る高校中退者対策として、18歳... 続きをみる
今日はTV5から。 都市づくりの環境に及ぼす影響について。 コンクリートで次々と固められた都市、大地はいったいどうなっていくの? 大地が呼吸しなくなったとき、水の流れを飲み込むことができなくなったとき、 生物の循環はどうなるのでしょうか? 救う手だてはあるのでしょうか? 緑地はどう整備すれば効果的... 続きをみる
フランスの法律と制度、その基礎を学びに一週間の予定でフランスに来ています。 講師はM2の学生、フランスではBac5。バカロレアの後4年分の単位を取得しています。 public - privé, civil - penal - administration, &... 続きをみる
認知症介護で今注目のユマニチュード。 介護する方も、される方もしあわせになるユマニチュード。 フランス生まれ!!! 詳細はこちらに詳しく紹介されています。
これを読んでちょっと変だと思われた方は多いのではないでしょうか? 昨年、ツイッターでいろいろとコメントされていた文章です。 文章だけ読むととても愛❤のあるお手紙です。 子ども食堂から子供たちにむけた励ましの、あるいはお誘いのお手紙に見えます。 さて、署名を見ると内閣総理大臣となっています。 日本の... 続きをみる
前回、Regards sur la ville を訳したものを載せました。 今日は日本の事情を説明しつつそれに対してコメントを試みようと思います。 戦後復興の各都市の事情はウィキペディアを参照しました。 戦後復興は国の助成を得て、各都市の自治に任されましたが、東京都は関東大震災の時にすでに助成を得... 続きをみる
前回、前半の概略を載せてからしばらく経ちました。 今日は最後まで読んで日本語にしてみました。 今後手を入れてわかりやすい文章にしていきたいと思います。 こなれない文章ですが、一応大意は伝わるかと思います。 あくまでもある見方をすると・・という例として興味深い記事だと思います。 今年の夏、あるドキュ... 続きをみる
北から南まで、東から西まで、ことばも習慣もことなるフランスでは、 on se pose des questions これでいい? これは人道的なこと? こんな場合はどうする? など常に疑問をもち、話し合い、 ときに争う中で答えをだしてきたのだそうです。ストあり、テロあり そんな主張の自... 続きをみる
さて、バザーリア法の要旨は、精神科治療は原則本人の要請に寄ることと定めたことです。民間病院での強制治療および入院を禁止し、病床を減らし、多段階の監督を必要とすることを定めました。苦しみや疾患を持ちつつも地域社会の中で自立して生き続けられるようなサポートこそが、治療であるとしたのでした。 先日はイタ... 続きをみる
大切なのは 「尊厳をもって」「暮らす場所」 1 avec la dignité 2 Un chez-soi ホームレスや難民の健康に携わり、全ての人が社会の中で普通に暮らすことをめざす世界の医療団。Médecins du mondeによるハウジングファーストの講演会と... 続きをみる
意見をたたかわせるとき、何から始めたらいいのでしょうか? あるパターンを教わりました。 たとえば、日本の国技であるすもうは国際的なスポーツとなりうるか? Ⅰ 議論の流れでフランスでは使われないパターンは、 ① Oui, ...... parce que .... なり得ます。なぜなら、、 ②... 続きをみる
今気になっている人、コリュシュ。 フランスのユモリスト。 イタリア系フランス人とある。 国は問わないけどメンタリティに興味がわく。 今度の日曜はそんな活動をしている人たちの話しを聴きに行ってきます。 世界の医療団と共に活動しているホームレス救援隊。 住む場所さがし。 そんな活動の生みの親みたいなコ... 続きをみる
自由と人権にうるさい国、フランスでは2011年に入院審査JLD(Juge des libertés et de la détention) という制度が設けられました。フーコーの『精神医療の権力』を経たフランス人から見ると現在の日本の精神科病院の制度は、あたかも私設刑務... 続きをみる
パリでは2015年9月27日、パリ市長アン・ヒダルゴにより初めてノーカーデーが設けられた。今年はさらに拡充して実施された。パリ市内からはすべての車が閉め出され、許されたのは公共交通機関、タクシー、緊急の車など。それも20キロに時速制限。 代わりに行き来するのは、歩行者、自転車、ローラースケート。 ... 続きをみる
le droit d'etre judgé devant le tribunal et de reparer ses fautes aussi pour les handicappes mentaux 今日は人権の観点から、最近話題になった医療観察制度について講演が... 続きをみる
今日はよくある会話2題 1 今ちょっとすかんぴんだからさ。 ちょっと中華食べにいかない?と誘われて、最近物要りで。。と断る言い回し。 - On se fait un petit chinois ce soir? Ah, J'aimerais bien... 続きをみる
Regards sur la ville 東京はどんな街なのだろう? - gigiのブログ の続きです。そしてこの続きはまた次回。 駅を中心とした東京の街づくり。駅のまわりにオフィスビルや商店街ががありそれを住宅が取り巻いています。東京の街でまず気づくことはこの機能性とすずめのとまる電線だそうです... 続きをみる
"à toutes les victimes du terrorisme" 9月19日、オランド大統領はすべてのテロの犠牲者を悼む式典を行うそうです。 その中にはテロに巻き込まれた日本人たちも含まれていると思います。 アルジェリアで犠牲になった駐在の社員さんたちや... 続きをみる
フランスの水道水は安全か? 全国の水質を調べ危険性を訴えるルポルタージュ。 日本の水道水は大丈夫? 飲料用に提供されているはずのフランスの水道水。 検査が不十分で、地域によって基準値を遥かに越える危険レベルの有害物質が検出された。中には業者や当局さえも知らなかった例があるが、隠蔽するケースも多い。... 続きをみる
ブランドは自分仕様に使いこなしてこそ成熟したクライアント。 と語るエルメス代表のギヨーム氏。 その強みはいったい何でしょうか? 今日は60年前に発足したコルベール委員会について少し。 発足当初からの会員であるエルメスのCOEへのインタビュー。 インタビュー記事(口語)なので読みやすいかと思います。... 続きをみる
19世紀、パリの街はナポレオンIII世により大改造されました。 大きくて重要な建造物を見栄えのする位置に移転し、不衛生で細々とした一角は一掃され大改造されました。中心を決め放射線と環状線により型づくられる街は合理性を増し、その後の発展に寄与します。この計画に携わったのがHaussmannでした。 ... 続きをみる
お待たせしました。 都市の根幹、これなくしては大都市は成り立たない ! 今日は下水道の日。昭和36年、1961年、雨水や生活廃水のための公衆衛生設備を整えようと、時の政府はこの日を下水道の日と定めました。下水道を張りめぐらせ、下水処理場で一括して処理を行うようになったのはそれほど遠い昔のことではあ... 続きをみる
ペットボトルの水にも好みがあります。 私の好みは龍泉洞の水、初めての大きな台風で大きな被害を受けてしまいました。 一般に、ヨーロッパでは水道水は飲めないと言われますが、さて、 私たちが使っている水はどのようにして作られているのでしょうか? 今日のディクテはこちら。 広告のようですが、水に関する表現... 続きをみる
フランス革命とは? 7月14日 Quatorze Juillet はFête nationale françaiseフランス国民祭と言われるお祭り。政治犯としてバスティーユに捕らえられていた仲間を取り戻した日です。 la prise de la Bastille = il... 続きをみる
<<自然災害に対するリスクマネージメント>> 今年の台風はこれまでとは違い東北、北海道に上陸して多大な雨を降らせています。特に台風10号は不思議な軌道を描いたのち東北は岩手県に上陸して、水害(l'innondation)と土砂崩れ(le glissement de ... 続きをみる
今朝NHKニュースで紹介されていたこの映画、この夏、マルセイユ映画祭で上映されたものだそうです。この映画を撮った監督のジル・ローランさんは、長く日本に住んでいましたが、ベルギーで起きたテロ事件に巻き込まれて亡くなられたのだそうです。 「捨てられた土地」と題するこの映画は福島の現実をまっすぐにとらえ... 続きをみる
I あと少しというところまで来て自信をなくしたり、やる気が落ち込んでしまうことがよくあります。そんなとき「もう峠はこえてるじゃん、大丈夫だよ!」という励ましには本当に慰められます。 Alors, ça en est où? ça avance?... 続きをみる
今日はレコールドフランセでお馴染みの仲間とFrance2から22日付けのニュース6本を見る。効率のいい塾長の解説付きで、なんとかわかった気になる。。か? 最初に、若い環境活動家がマダガスカルで犠牲となったニュース。 クリック --> Madagascar : deux ... 続きをみる
dictéのこと 外国語の学習をするのにも、視覚にうったえる方がいいという人、聴覚、音から入る方がいいという人、人と実際に会話する中で発信しながらの方がいいという人など、一口に言葉の習得といってもいろいろなタイプがあるようです。 私の好きな学び方のひとつがdicté。た... 続きをみる
L'avenir appartient à ceux qui se lèvent tôt. はやおきは三文の得。 昨日友人から腰痛を治すために(pour réduir la douleur)朝のウォーキングを続けているという... 続きをみる
Rioオリンピックたけなわ、メダルの報告が続々と届いています!! だれを応援していますか? さて、オリンピックといえば提唱者がフランス人であることをご存じの方も多いでしょう。ピエール・ド・クーベルタン。オリンピック委員会会長も務め、教育者でもあった彼は「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、こ... 続きをみる
大都会、東京の地下には何がある? もちろん地下鉄もありますが、いろいろな地下迷路の謎が!! 東京の人口を養う大きな貯水地も紹介されています。 パリの地下には何がある? パリの地質は石灰質なため、足元の岩を切り出しては建築に使われ、また再利用されて作られました。2000年前から徐々にできた地下迷路は... 続きをみる
水に関する actualitéをいくつか聴いてみました。 l'eau potable 単数形 アフリカの飲み水 最大の課題は水ばまでのアクセス方。 水の循環 フランスの子ども向けに解説されたもの? des eaux usées 複数形 フランスの下水!! 処理... 続きをみる
英国で国民投票に問われたEU。大変な努力の末に認められた共同体への参加。 EUについてフランス語ではどう説明するのでしょう? その起源は? 役割は? 英国はなぜ離脱しようとしているのでしょう? 1 Quelle est l'origine de l'UE? ... 続きをみる